地湧(ちわき)の杜

古民家・地域などの再生に取り組みます

【地湧通信】さあ、設立します。

登記を申請しました。

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昨年から準備してきた一般社団法人地湧の杜の設立のため、年初には登記を申請しました。
まず、事業の目的などを書いた定款を、公証役場で認証してもらい、それを持って法務局に申請をいたしました。
普通は、司法書士さんにやってもらうのですが、すべて自分でやってみました。細かい修正や書類不備はあったものの、公証役場も法務局もとても丁寧に対応してくださり、無事に完了することができました。
順調にいけば、中旬頃には登記が完了して、口座開設や各種届け出など公的な活動ができるようになります。
実質的活動は昨年から始めていますが、登記を申請したことにより、より決意を新たにしています。
当面の活動は、1月初旬の裏山林の調査、周辺里山調査。
1月末頃には古民家詳細調査です。

地湧の杜では、古民家再生から始めます。

 

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古民家

コロナ禍は、実体のない経済システムの上に立つ、不安定で不安を内在する社会を露呈しました。

いのちから離れた経済に基づく社会システムに乗るのではなく、衣食住の基本に根ざした暮らしをベースに、無理をしない生活、そしてそれを人と人の相互に補い合う緩やかなつながりが支える場を創造し、地域と一体になった新しい社会づくりが真に持続可能で人を幸せにするでしょう。

衣食住は人の暮らしに不可欠なものであると同時にそれぞれが密接に繋がっていて、切り離せず、生活の場の中で営まれ、育まれます。

一般社団法人地湧の杜は、千葉県長生郡長南町の古民家を場として、この生活を実践し、研究、普及、啓発する場所として、新しいコモンズ的発想土台の上に創設されました。